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社長メッセージ

やった分だけ稼げる、そのために会社を立ち上げた

私は元職人です。
そのころは、いくら頑張っても給料は上がりませんでした。かなり辛かったですね。

「早く技術を身につけて独立したい」

その一心でがむしゃらに働き、立ち上げたのが、今埜工業です。
私の会社の職人には同じ思いは絶対にさせません。良い仕事をして一緒に成長したい。

そのためにも、頑張ってくれる人には年齢や性別に関係なくどんどん昇給してもらいます。入社3年目30万円以上、5年目50万円以上も可能です。

屋根職人は一生の仕事になる

その理由はシンプルです。まず屋根がなくなることはあり得ない。

一流の職人になるには10年ほど親方の下で勉強しなければなりませんが、それだけに身につけた技術は一生モノです。まさに“手に職をつける”ですね。その職は他人やロボットが簡単に奪うことなどできません。
一生付き合っても飽きることのない、張り合いのある奥の深い仕事、それが屋根職人です。

朝寝坊しなければ、まずはすべて大目に見ます

職人仕事は楽ではありません。
私たちの仕事場は、いうまでもなく屋根の上です。夏は暑く冬は寒い、ただ立っているのも難しい常に厳しい環境です。慣れるまではしんどいでしょう。

それに覚えないといけないことは山ほどあります。
でも、心配はいりません。最初からできる人なんていませんから。

じっくりと着実に成長してくれれば、細かいことは気にしません。もちろん、注意はしますけどね。その失敗から学べばいい。朝寝坊しなければ、まずはすべて大目に見ます。

やる気のある人の面倒は、最後の最後まで

当たり前のことですが、社員の安全は社長の私が責任をもって守ります。

社会保険は100%加入。コストカットのために足場なしの屋根工事を提案する会社もありますが、弊社では職人の安全を考えて、必ず足場を設置します。

車・作業着・道具一式は全て支給するので、未経験の方もご心配なく。
やる気さえあれば、手ぶらでOKです。

うちの会社の職人みんな幸せになってもらいたい。
その幸せが「独立」でも、会社をあげて喜んで支援します。

未来を支える若い力を育てたい

ずいぶん昔から、職人不足の深刻がいわれています。

先の震災被害を受けた屋根の復旧が遅れてしまった原因も、やはり職人の不足にありました。腕のある技能をもった職人たちが高齢になって辞めたことよりも、若い子たちを職人として募集しても集まらないことが、職人不足の大きな原因だと私は見ています。

屋根仕事は、過酷な労働環境です。子どもでも知っています。
屋根の上は危険だし、汚れるし、体力的にキツい。いくら科学技術が進歩したところでそれは変わりません。

だからせめて私の会社は、若者が途中で辞めないような仕事をしていて楽しい魅力的な会社にしていきたい。そのための企業努力を重ねてきました。

屋根職人は、今の日本に本当に欠かせません。やる気のある方、その若い力をかしてもらえませんか? 必ずや一人前の職人に育て上げてみせます。

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